ソーシャルワーク演習

こんにちは。

じめじめとした天気が続いておりますが。

話題だけはカラッと若者のエキスをとりいれまして^^

先日、山口県立大学のソーシャルワーク演習として、学生さんに、山口ステーションの見学と入庫体験をしていただきました。

演習は、

「地域で取り組む子ども食堂と学習支援の活動、食の支援」

をテーマに、社会福祉現場の実情を学ぶというものです。

まずは、フードバンク山口の説明や役割、実際にポストに食品が入ってからの流れ、ボランティア作業等を説明し、

実際に手書きの入庫をしていただきました。

わいわいと運んで、分担しての地道な作業!

しかし久しぶりに倉庫内の平均年齢がググっとさがりました^^

3グループに分かれ、ほんの数分、ほんの少しの量ではありましたが、

それでも、その一つ一つは、日々の生活の助けとなる1食となり、必要な方のもとへ、

登録団体様を通じて届けられます。

それがあるからこそ、フードバンクの役割は大きいと考えています。

そういった背景踏まえつつ、

今回のボランティア作業もそうですが、いつもボランティアで入庫作業してくださる皆様には感謝しかありません。

本当にありがとうございます!!

この演習を通じて、学生の皆さんに何か伝われば、何か残れば、有意義なものになるのではないかなと思いつつ、

今後のご健闘をお祈りいたします!!ありがとうございました!!

もしよろしければ、水曜日のボランティアにもご参加いただけるとうれしいです。