フードバンクフェスタレポート⑥体験コーナー
フードバンクフェスタレポート第6回目は体験コーナーです。
体験コーナーでは、お米の重さ当てゲーム、フードドライブ、ボランティア体験として食品入庫作業をできるようにしました。
お昼休憩の間にみなさんお立ち寄りくださった中で、お米の重さ当てゲームが大人気でした!
ルールは簡単、米2kgをめざして測ってみる。
ピタリ賞とニアピン賞の方には、株式会社丸久様、生活協同組合コープやまぐち様よりご提供いただいた景品のプレゼントをご用意しました。
なんとピタリ賞、ニアピン賞は、ボランティアさんでした!
ピタリ賞のボランティアさんは、長年、配布会でお渡ししているお米の小分けをしていただいていた方でした!
さすがです!
そしていつもありがとうございます。
となりでは、普段ボランティアさんがどのような作業をしているか、実際にフードバンクポストに食品が
入ってからの、手書き入庫・デジタル入庫を会場で体験していただけるブースにしました。
この作業なら、私にもできる!食品が届けられるまでに、こんな作業をしているんだ!という
ことを感じていただけたのではないでしょうか。
今後もボランティアにご興味のある方は、各拠点にて随時募集をしておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。
そして受付前には、展示ブースを設けました。
午前中に発表してくださった学生研究・企画についての展示やフードバンク山口連携企業さまのご紹介パネル、
ミールズ・オン・ホイールズロジシステムに関する展示に加え、食でつながるメッセージボードを設置しました。
食で繋がるメッセージボードについては、「○○から○○へこんなことを伝えたい!」
そんな内容で、みなさんから募集しました。
例えば「フードバンク山口から、すべてのボランティアのみなさんへ、いつも本当にありがとうございます!!」とか
「食品の受け取り団体から、食品寄贈企業のみなさんへ、○○な食品があると子どもたちが喜びます。」など。
食品を受取られている団体さんからのメッセージが多かったです。
展示ブースの設置にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
フードバンクフェスタレポート全6回、これにて終了となります。
が。
せっかくなので、皆さんの声を残しておきたい!
次回、番外編を!
番外編では、メッセージボードの声、とフェスタ終了後にいただいたアンケートから皆様のご感想を抜粋してお届けします。