フードバンクフェスタレポート①感謝状贈呈式
本日は、フードバンクフェスタレポート①をお伝えします。
まずは、レポートはさておき・・・。
ボランティアでお手伝いしてくださる皆様!!
本当にありがとうございます!!!!!
フードバンクにとって、欠かすことのできないボランティアの皆様方、
なかなか感謝の気持ちを伝える機会もなく、日々助けていただいておりました。
この度のイベントにて、感謝の気持ちをお伝えするべく、感謝状贈呈式を行いました。
やまぐちステーションからは、大ベテランボランティアさんに代表してお受け取りいただきました!
やまぐちステーションの水曜日は、とってもにぎやかで、皆様に元気をいただいております!
ほうふステーションからは、当日急遽お受け取りをお願いしてしまって。ドキドキさせてしまい、失礼いたしました。。
いつもほうふステーションを支えてくださりありがとうございます!!
しゅうなんステーションからは、ボランティア作業のスペシャリストに!!
しゅうなんステーションのみなさまもありがとうございます!
続きましては、下関地区のみなさん!今回は、午前中に発表してくださった学生さんに代表してお受け取りいただきました!
下関地区のみなさん、いつもありがとうございます!
最後は、フードスタジオで調理に入ってくださっていた、はぎステーションの水津さん!
エプロン姿で急いで呼んできました!はぎステーションのみなさまもありがとうございます!
残念ながら、都合が合わなかった、ひかりステーション、みねステーション、宇部地区については、郵送にて拠点にお送りしております。いつもご協力いただきありがとうございます!
また機会がございましたら、ぜひこのような機会を設け、感謝の気持ちをお伝えできれば幸いです。
さて。
一言でボランティアとはいうものの・・・何をしていただいているか、と申しますと。
フードバンクには、いろんなボランティアがあり、例えば、フードバンクポストに入った食品の回収、その食品のチェックと番号付け、棚出し、フードドライブ、子ども応援宅食便の荷造りなどをお手伝いいただいております。
主には、フードバンクポストに入った食品のチェック~棚出し、ですが、これもまた一苦労なんです。
ご家庭からいただく食品は、同じものが何個も入ってくるというより、多種多様なものがバラバラとたくさんやってきます。
それを一つ一つ手に取り、未開封か?食品表示はあるか?賞味期限はあるか?など確認して、番号をつけていきます。
みなさんがお買い物をされるときに、カゴに入れたものを、すべて確認して番号をつけていくイメージです。
それを棚に出していただいて、登録団体様が必要な方のもとへ届けてくれる、という流れになっています。
ボランティアさんは、学生さんから、人生の大先輩方まで、年齢層もさまざまです。
諸先輩方は、時に食品から目を遠ざけてみたり、老眼鏡をお持ちになったり^^
(賞味期限ってどこに書いているか探すのも目がうろうろしたりします。。)
若い学生さんは、「どこの大学?出身は?」と質問されながら、わいわいとにぎやかな老若男女あふれる現場です!
ボランティアのみなさんのおかげで、必要な方に食品をお届けすることができています。
なんども申しますが、本当にありがとうございます。
可能ならば、まだまだお力を借りたいところ。。。
ご興味あれば、ぜひ各拠点にお問い合わせくださいませ。
長くなりましたので、今回はこのあたりで。
次回は学生発表についてレポートしたいと思います。
おたのしみに。