【寄贈御礼】創価学会県内16会館でフードドライブを実施
約300kgの食品をご寄贈いただきました!
10月初旬から11月中旬にかけて、創価学会の県内16会館にてフードドライブを実施していただきました。
期間中、多くの方のご協力により、約300kgもの食品が寄せられました。
温かいご支援に、心より感謝申しあげます。
■ 支援につながる「ひと手間」に感謝
集まった食品は、すべてナンバリング(管理番号の付与)を行っていただいたうえで、
各会館から最寄りのフードバンク拠点へ直接持ち込みをしていただきました。
このナンバリングまで行っていただくことで、
フードバンク側での仕分け・確認作業が簡略化され、
実際の支援にすぐ活用できる状態で食品を受け取ることができます。
その結果、
仲介者を通じて要支援者のもとへ食品が届くまでの時間が短縮されるとともに、
倉庫での作業時間の削減にもつながっています。
■ 想いが、より早く届く支援へ
フードドライブは、食品を集めるだけでなく、
「いかに早く・確実に必要な人へ届けるか」が重要です。
今回のようなご協力は、
支援のスピードと質を高める、大きな力となっています。
■ ご協力への感謝
このたびフードドライブにご協力くださった
創価学会の皆さま、関係者の皆さまに、改めて御礼申し上げます。
皆さまの丁寧な取り組みにより、
多くの食品が、より早く、必要な方のもとへ届けられます。
フードバンク山口は、これからも地域と連携し、
支え合いの輪を広げてまいります。


