10月30日は「食品ロス削減の日」
10月は「食品ロス削減月間」、そして10月30日は「食品ロス削減の日」です。
まだ食べられるのに捨てられてしまう“もったいない食品”は、私たちの身近なところにもたくさんあります。
日本では年間約500万トンの食品が廃棄されているといわれ、そのうち半分近くが家庭から出ています。
フードバンク山口では、こうしたまだ食べられる食品を寄贈いただき、支援を必要とする家庭で支援団体などを通じて活用しています。
お米やレトルト食品、缶詰、調味料など、日持ちする食品の寄贈はいつでも受け付けています。
また、企業や学校、地域団体などによる「フードドライブ(家庭で眠っている食品を集める活動)」の実施も大きな支えになっています。
食品ロスを減らすことは、環境にもやさしく、地域の誰かを助けることにもつながります。
10月30日をきっかけに、「もったいない」を「ありがとう」へ変える一歩を、いっしょに始めてみませんか。
☆受付可能な食品についてはこちら。
☆食品を入れるフードバンクポストの設置場所は、こちら。
☆フードバンクポストに入れられない場合は、お近くの拠点にお問い合わせください。
(下記URLの下の方に拠点情報がございます)
https://fbyamaguchi.org/about/
みなさまのご協力お待ちしております。
お買い物のときの「てまえどり」も食品ロスの一歩ですね!



