〈はぎステーション〉特別開所を行いました
「はぎステーション特別開所を行いました」
8月18日、はぎステーションで特別開所を行いました。
この特別開所は、今年度の助成事業において、萩での食品提供の機会拡充を組み込んでおり、その一環として、
通常の月1回の開所とは別に、実施いたしました。
お盆明けということもあり、今回は困窮者支援に取り組む団体を中心に4団体の方々にご利用いただきました。
当日はボランティアの皆さんとも交流の時間を持つことができ、とても有意義なひとときとなりました。活動を支えてくださる方々とのつながりを改めて感じる機会となり、感謝の思いでいっぱいです。
また、来られた団体の皆さまに「アルファ米を炊飯器で炊くことができる」という話題をご紹介すると、大変興味を持っていただきました。水やお湯ではなく、ひと手間加えて調理することで、食べる楽しみも広がるのではないかと感じています。
今後も、地域の皆さまとともに「食」を通じた支え合いの輪を広げていけるよう努めてまいります。
ご協力いただいたボランティア様、ご都合つけていただきご利用くださった団体様、
お忙しい中、ありがとうございました。
※この事業は、令和6年度(補正予算) 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業の助成を受けて実施しています。