中国電力下関発電所よりフードドライブの食品贈呈式(下関地区)

 
昨年に引き続き、中国電力下関発電所で働く皆さんがフードドライブを呼びかけてくださり、ご家庭に眠っている食品や場合によっては購入したての食品をフードバンク山口に寄贈していただきました。
 
去る7月14日に贈呈式を挙行していただき、下関地区の大城とお手伝いをお願いした小月こども食堂の川野さん、たまたま取材に来ていた山口大学国際総合学部の学生2名も一緒に参加させていただきました。
 
213項目、523品、150kg弱の食品と他にもマスクや文具などをたくさん受領しました。また併せて社より備蓄品の一部もご寄贈いただきました。
 
下関発電所は閉鎖が決まり、今後人員が削減されていくとのこと。それに伴い量は減少すると想像されますが、来年も継続したいとのこと。心から感謝しております。
今回は主に夏休みに実施される県こども食堂ネットワークの県下一斉パントリーの会場で「ご自由にお取りください」コーナーに使わせていただきます。
岩本所長さん、フードドライブ推進役を務めてくださった皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。