食の物流ネットワーク整備プロジェクトスタート!
東京から(一社)食支援活動協力会の皆さんをお迎えし、休眠預金を活用した「食の物流ネットワーク整備プロジェクトの打ち合わせを行いました。
県内からも、キーとなる団体や事業所から多くの方がご参加くださり、貴重な意見交換の場となりました。
このプロジェクトでは、フードバンク山口の運営基盤の強化と寄贈量の増えてきた食品をいかに効率よく管理し、県内の7拠点へ配送するための方法や仕組みを構築することが目的です。
さらに都市部に集中している食品ロスとなっている食品を地方にも流通させる仕組みを作っていきます。
今から三年間、山口県の隅々まで「誰ひとり取り残さない」社会を目指して、フードバンク山口走ります!
【お願い】
このプロジェクトの実施に伴い寄贈食品を保管するための大きめの物流倉庫が必要になります。
物流倉庫をお持ちの企業様等で「一部貸してもいいよ」とか、「ここに空いている物件があるよ」というような情報を求めております。
条件として
・山口市内
・10トントラックが付けられる場所
・温度管理ができる(空調がある)
ですが、上記条件に合わなくても、まずは情報をいただけると助かります。